連綿体が仮名の美しさ

連綿体が仮名の美しさ

【大人の筆ペン講座・ひらがな編vol.86】おはようございます!すっかり風が秋だけど、それでも暑かったな〜・・。サンサンロードの教育フェアでは大盛況で、ワッカチッタブースのスライム作りも30分前には全て完売照れ

 

きてくださった皆さん、ありがとうございました爆  笑

毎年ここでは幼稚園の先生たちにお会いすることもできて、私も楽しみにしておりましたキラキラ

 

さて今日は大人の筆ペン講座・ひらがな編。

今週は金曜に間違ってペン字ではなく筆ペンにしてしまったので、筆ペンばかりやってる気がしますDASH!

 

二字連綿をいくつか書きました↓

(アップロードができなかったのでホームページのブログでご確認ください★)

 

つづけ書きのことを連綿(れんめん)と言います。

2字、3字、4字・・と続けていくけど、まずは2字から。

 

点をおろそかにしないこと!

続ける時には特に、点だという意識を無くさないように。

 

仮名はふにゃふにゃだという印象をお持ちの方は多いと思いますが、実はとても強いんです。

しなやかな強さを出すことが仮名のとても難しいところでもあります。

 

抜ける部分ではしっかり力が抜けていないとしなやかさが生きてこないし、

線が細いだけに少しの心の乱れが大きく現れてしまいます。

 

筆ペンでも、連綿の練習はできますので、2字ずつ慣れていくとちょっとしたメモの時にもペンでさらっと書けるようになります。

まずは簡単な2字を選び強弱を見分けて真似るところから!