簡単な行書は中学生から

簡単な行書は中学生から

どんより曇り空。気温もちょっと低め?なようですが日中は晴れになってますねーチョキとりあえず一安心。

 

あ、今日の土曜稽古はお休みですウインク

 

 

先日、緊急で対応してくださった額縁屋さんと今、新しい物作りにチャレンジ中でとっても楽しんでるところキラキラ

話をしてるとアイディアが広がる!

一人でできることって、限界があるけど組むことで二倍以上になるならやる価値大有りです爆  笑

 

楽しみにしててね星

 

 

 

さて今日は土曜日・子どもの書道講座。

昨日の稽古の時、子どもたちが汚してしまった半紙を使ったのでちょっと汚れがありますが。

もったいないので使いますw

小学生の娘から、「中学生って学校で行書習うんだってー」と聞いて

指導要領にあるので「そうそう。」と思いましたが、実際学校で行書を教えてもらったのは書き初めの時だけだった気がするなーなんて思い出しました汗

 

行書のいいところはやっぱりスピードがでる!

早く・キレイに書くことができれば勉強も捗るでしょうニヤニヤ

 

だからと言っていきなり行書で書けるわけではないので、

楷書のうちに線から線への繋がりや法則を自分の中で見つけられていれば

自然に行書のように繋がることができます。

 

行書は一通りではないですが、

楷書に近い行書を、見ることから慣れるようにすること。

気づいたら指でなぞってみると結構簡単に覚えられるし、実際使うこともできるでしょう。

 

わかりやすい「想」という字を書いてみましたピンクハート

「木」「目」「心」と簡単な文字の集合体。

「木」の4画目は省略、

「目」のような横画の多い場合は最後の二つを繋げるようにします。

「心」は点の位置と大きさがポイントなので、点から点へ繋げればOK!

※「心」にはもう少し崩した形があります

 

こんな風にバラバラにして書き方を覚えてしまえばいいお願い