対面稽古も変化

対面稽古も変化

おはようございます!来週も中学校は学校があるらしく・・

今後学校がある土曜日が増えるのかな?お休みになってしまった分をどうするのか学校の方も考えているのでしょう。

今週はいよいよ期末テストらしい。(期末といってもテスト範囲少ないけど)

よく、勉強しようと思ってるのに部屋の掃除から始めてしまったり、すぐに取りかかれない人がライブで自分を撮り続けるといいというのは聞いたことがあるのだけど、

今の子たちはライン通話でつなぎっぱなしでやってるみたい。

今時のオンライン自習室感覚よね。

 

これが吉と出るか凶と出るか・・。

それぞれが自分にあった勉強法見つけられるといいですね〜。

 

何事もモチベーションというのが大事だし。

良い仲間と高め合えるのであれば良しです

 

 

 

さて、

私も午前中はいつも対面にきてくださる生徒さんとオンラインをつないで

ペン字の方により良く対応するため角度や共有の仕方を研究中でして・・。

力を貸してくださって感謝しております

 

文字の大きさと手元のカメラの距離、
どのくらいにしたら写真を撮って拡大しても綺麗を保てるのか・・とか一緒にやっていただきました。

 

ペン字の場合は生徒さん自身に写真で撮ってもらったものを送っていただくのが画像としてはやはり一番鮮明。

でもZOOMの中で完結できないものかなーと思うのです。

なるべく生徒さん側に注文することが少なく手間も省けるように・・と思っています。

 

毛筆より文字が小さくなるので拡大すると画像が荒くなるのです。

 

 

 

今後はペン字に関しても「対面と変わらないね!」と思っていただけるところまでもっていきたいなと思っています

 

書香では対面の稽古はなるべく近づかなくても指導がしやすいように画面に手元を拡大させて映しています。
 

私の場合は真上から撮るので、私の目線と同じようにみていただくことができます。

こんな感じ↓(写真4枚目)


拡大したこの画面と、書いてる手や腕の感じも同時に見れるし、録画もしているので
今までよりもずっと価値あるものになったと思います。

 

変化が大きいこの時代です。

少しずつやり方を変えながらもっと充実したものになるように考えていきます。