メンタルの強さ【書香】東京立川・国立書道ペン字教室 | 立川の書道教室・書香が運営するブログをこちらで掲載しております

おはようございます(*^_^*)

今日のはお天気下り坂のようですね。。

 

ここのところの我が家のバタバタで（まだあまり言えませんがあったのです）

一言で言ったら・・人の気持ちを代弁することっと難しいな～・・と思いました。

 

私とその人とは違う人間ですから感じ方も違うもの。

 

私が代弁するとなれば、

私の中で一度内容を理解して私の言葉で伝えるわけですから、少なからず私の想いも混ざってしまう。

 

一番はやはり本人が直接顔をみて話すこと。

 

ですがそれができない状況で、時間の問題も重なったことから私が話すことにしたのですが、、、。

 

当初の気持ちとはだいぶ・・伝えなければならない方の心が離れてる場合、「信用」や「信頼」なんて言葉の数々は

言っても無駄に過ぎず・・

 

私も自分のことでないので自信をもって大丈夫と言ってあげられないし、責任をとれるわけでもないし。

 

最終判断は本人の意見を尊重するしかないと思っていました。

 

結果はやはり「YES」ではなく保留でしたが、

私としては、妥当であると感じ。

 

その結果を伝えた先ではそれに驚き、落胆。という結果。

 

なぜそんなにも受け入れられることが当然と思えるのか。。というところも感じ方・とらえ方の違いにつながるのでしょうが、

 

どんなことにも人の気持ちに１００％はないんだということ。

信じてあげたいという気持ちとは別に、

それぞれに事情もあるんだということ、

そのハードルの高さには個人差があるんだということ。

 

私はできる範囲で伝え、その答えも返しましたが、どちらの気持ちもよくわかり、

何とも言えないモヤモヤで終わりました。。。

 

一方からはなぜだめなのか・・と詰め寄られ、、、電話越しですができる限り関係性が悪くならないように言葉を選びながら

言ったつもり。

 

でも怒りの矛先は私に向けられ嫌な気分。

 

どちらもわかるけど、、

私はいくら近い間柄でも、謙虚であることは忘れてはいけないと常に思っているので、

そういう意味で、「保留」=　気がすすまない

のこの気持ちを尊重するべきで、、、、

 

でも、そのことで関係性が悪くなるのではなく、

気持ちを汲み取って信頼を復活させることに努めるのが先決なのではないか・・と思うのです。

 

間違っても攻めちゃいけない・・だっていくら関係が近くても、家族であってもほかの人なわけだから。

徐々に薄れてゆく信用という言葉に、違和感を覚えたとしても、

大人は相手に気づかれないよううまく隠せるもの。

 

それを察知できず、、？しようとせず？いたのも問題ですが、

 

これからも今までと同じような関係を築くためには

これからやるべきことで結果を出して示すしかないのです。

 

どちらにしてもやるべきことは決まっていること。

ショックなんて言葉でウジウジしている場合ではない。

 

やはり仕事も人間関係も、すべてはメンタルが大事なんだと実感。

これが強い人が最後に成功するんだろうな。。。

 

こればかりは生きてきた環境やその人が変わりたいと願わなければ成長しないことだし、

周りがいくら言ったってどうにもならない。

 

私も自分を磨きましょう★